アンケート謝礼

アンケート謝礼を設計するコツとは?回答率を高めるデジタルクーポン活用法

はじめに

アンケートの回答率は設計次第で大きく変わります。なかでも重要なのが「謝礼の設計」です。現金やギフト券、ポイントなどさまざまな方法がありますが、近年はデジタルクーポンを活用する企業が増えています。本記事では、アンケート謝礼の考え方やデジタルクーポンを使った具体的な設計ポイントを解説します。

アンケート謝礼が回答率に与える影響

なぜ謝礼が必要なのか

アンケートの回答には少なからず参加者の手間と時間を要します。
たとえ数分で終わる内容であっても、時間を割いてもらう必要があります。
そのため、謝礼があることで参加の心理的ハードルが下がって回答率の向上につながりやすくなります。
とくに一般消費者を対象にしたアンケートでは謝礼が回答の後押しになるケースが多くあります。

女性がアンケート回答している様子

金額や形式で変わる回答率の傾向

アンケート謝礼は単に金額の高さだけで決まるわけではありません。
MDPが実施した調査によると、「高額で当選者が少ない」よりも「低額でも多くの人が受け取れる」形式を魅力的と感じる人が全体の約7割を占めました。
この結果は性別や年代を問わず一貫しており、「自分も当たるかもしれない」という心理的期待が、参加の動機付けに繋がっていると考えられます。 (出典:MDP「「プチギフト」を活用したキャンペーンに対する調査」https://petitgift.jp/news/123 )

従来のアンケート謝礼でよくある課題

発送や現物準備に手間がかかる

紙の商品券や物品を謝礼にする場合、印刷や梱包、郵送の手配が必要です。少数なら対応できても、数百・数千件規模になると準備だけで相当な時間がかかり、担当者の本来業務を圧迫してしまうケースも少なくありません。

個人情報の扱い・管理負担が大きい

現物を発送するには住所や氏名の取得が必要です。そのため、個人情報の収集・管理コストが発生し、運用上のリスクも高まります。

利用の流れ

手動での発送やExcel管理では配布漏れや重複送付などのミスが起こりやすく集計作業にも時間がかかります。
こうした手間がアンケート実施の負担になってしまいます

デジタルクーポンが選ばれる理由

配布までがスピーディ

デジタルクーポンはメールやURLで即時配布が可能です。
アンケート回答完了直後に受け取れる仕組みにすることで、参加満足度の向上にもつながります。

個人情報を最小限にして安全に配布

現物発送と異なり、住所や氏名を取得しなくても配布することができます。メールアドレスやアンケートIDなど、最低限の情報だけで配布可能です。

配布数・利用数をリアルタイムで把握できる

クーポンの「配布数」「利用数」「利用率」などを管理画面で即時に確認できます。
データに基づいて施策を振り返ることで、次回アンケートに活かすことができます。

女性がインターネットのアンケートに答えている様子

アンケート謝礼の設計ポイント

金額相場と配布方式(抽選 or 全員配布)

まず考えたいのはアンケートの目的です。
短期間で多くの回答を集めたい場合は100円程度のクーポンを全員に配布する形が向いています。確実にもらえる安心感が参加の後押しに繫がるからです。
一方、じっくり意見を集めたい調査や定性アンケートでは500円程度のクーポンを抽選形式で配布する方法もあります。

目的別のおすすめ設計例

新規顧客向けのアンケートでは参加のハードルを下げることが優先です。少額でも日常的に使いやすいクーポンを用意することで回答につながりやすくなります。
既存顧客の満足度調査では日頃の利用シーンを想起させる商品を選ぶことが大切です。ブランドとの接点を強める効果が期待できます。
会員限定の調査であれば、抽選を複数回に分けたり限定デザインのクーポンを活用したりする方法もあります。特別感を演出することで参加意欲を高めやすくなります。

短期間で完了する実施フロー

発行から配布までを自動化すれば準備期間を大幅に短縮できます。
たとえば、配布数や有効期限をあらかじめ設定しておくことで運用時の手間を減らせます。

プチギフトを活用したアンケート謝礼の事例

プチギフトが実施したアンケート調査から見る謝礼設計の傾向

株式会社エムディーピーでは、X(旧Twitter)上のフォロワー約38万人を対象に「デジタルクーポンを活用したキャンペーンで嬉しい謝礼」について調査を実施しました。
その結果、コンビニやドラッグストアで使える“日常的に利用しやすいクーポン”が特に支持される傾向が分かりました。アンケートの目的や対象によって最適な謝礼は異なりますが、「受け取ったあとすぐ使える身近な商品」は参加の動機づけになりやすい傾向があります。

参加率を高めたポイントと配布設計

アンケート参加者には抽選で100名にデジタルクーポンを付与する形式にしました。
日常的に使いやすいコンビニクーポンを選んだことで、参加の後押しに繋がりました。
また、謝礼配布をシステム化することで配布漏れや重複などのリスクを大幅に削減しました。
エムディーピーの「プチギフト®」システムを利用することで、アンケート施策における謝礼配布を一貫して管理できました。

まとめ

アンケートの回答率を高めるには謝礼の有無だけでなく、「受け取りやすさ」や「使いやすさ」が重要になってきます。デジタルクーポンはその点で相性が良く、運用面の負担も抑えやすい方法と言えます。

プチギフトでは、アンケートシステムの提供から回答後のクーポン配布まで一括で対応することが可能です。
さらに、「アンケートは社内で実施するので謝礼クーポンの手配だけお願いしたい」といったご相談にも柔軟に対応しております。コンビニで使える人気商品から金券タイプまで幅広いクーポンをご用意しており、回答者の属性や調査内容に合わせて謝礼を選びやすい点も特長です。

「回答率を上げたい」、「短期間で調査を実施したい」という企業担当者の方はぜひお気軽にご相談ください。

デジタルクーポン導入をご検討中のご担当者様へ

MDPはアンケート謝礼・Xキャンペーン・デジタルサンプリングなど、
目的に合わせた設計から運用までサポートします。
まずは情報収集から始めたい場合もお気軽にお問い合わせください。

株式会社エムディーピー
2009年創業。BtoB領域のデジタルクーポン業界のリーディングカンパニーとして、月間最大1,300万本のクーポンを配布・管理。
キャンペーンの企画から事務局まで一気通貫で対応し、クライアント企業の課題に応じたデジタル販促ソリューションを提供しています。

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